東北で一番大きい本屋ができたよとかなんとか聞いたので行ってきました。確かにでかいし広い・・・！姉の誕生日プレゼントとＢＡＳＡＲＡ２外伝の台詞集を買ってきました。バーローズの台詞集もあったのでいつか買いたいです。
　台詞集読んでもイマイチよく分からない点が多かったのでまた熟読しておきます・・・。お市が良く分からない・・・とりあえず光秀は気狂いの振りをしている策士っていう方面でいいんでしょうか。いや多分気狂いは確実に入ってますけど、だいたい正常というか。変態の振りを取り繕っているというか。あれが全部演技だったら、光秀すげーと思いました。

　松永の贈ったり貰ったりというのは人によって違うんですね・・・。富んでいる人からは貰う、貧しい人には贈る、かな？　
　この「○○を贈ろう」と「○○を貰おう」っていうもののやり方が良く分かりません。
「○○を贈ろう」の場合、「松永が相手に対してそういう（感情・気持ち）ものを抱いてあげよう」ってことでの、蘭丸への「卿には哀れみを贈ろう」→「お前を哀れんであげよう」ってことなら、いつきには「甘言を言ってあげよう」濃姫には「情けをかけてあげよう」（これ松永先生、濃姫に脈あり？）
　なら、ザビーへの「秩序を贈ろう」ってどういうこと？「秩序というものを教えてあげよう」ってことなんですかね？

　ってことは忠勝への「卿には恐怖を贈ろう」ってつまり「お前を恐れよう」ってこと？　と思いきや、「卿には恐怖を贈ろう・・・何故なら卿の敵は恐怖だけ」って言ってるんですよね・・・。これ松永が恐怖を抱いて逃げるってこと・・・じゃないですよね？　「勝つ以前に逃げられたら勝てない」ってことの敵＝逃走ってことなのかなぁとも思いますが、これは「忠勝の恐怖＝家康がいなくなる」からの「卿には恐怖を教え込んであげよう」っても取れる気もするんですよね・・・どっち？どっちも？

　で、もう一つのパターン。アニキの場合「君には絶望を贈ろう・・・きっと似合うはずだ」ってことは明らかに「アニキを絶望させる」ってことですよね？
　で、家康の「卿には犠牲を贈ろう」ってこれ、「家康の部下から犠牲を出させよう」ってことなのか「家康の進む道には必ず犠牲が伴うってことを教え込ませてあげよう」ってことなのか・・・。

　ま、松永先生の言うことは難しいです・・・。でもとりあえず幸村宛の「卿からは依存を貰おう」っていうのには感動した。これが３の布石・・・！


　折りたたみでお返事です。

いつもこちらのbasara考察～の方へ
　コメントありがとうございます！金吾のオチには激しく同意です＾＾なんというか、ひきこもりとかニートとかを無理やり働かせようとしても無理なように、金吾も多分無理なんじゃないですかね・・・。武田道場でしごかれて一ヵ月後にでも帰宅したら、もう嫌だよ出たくないよとか言って鍋に齧りつく図が・・・＾＾＾
　ご感想いただけてとても嬉しいです。またお気軽に何かありましたらお話ください！ありがとうございました。