戯言とＢＡＳＡＲＡ混合の落書きでもしようかなーと思い真心＋家康を描いて太陽コンビーとか遊んでいたら「そーいや三成と人識は最速コンビだけど前髪が▽なのもそっくりじゃーん。イメージマークも月だしねー・・・？・・・・・・・・・・・・そういえばあいつらどっちも太陽に大切な人を殺されて・・・・る・・・！？！？！？！？」
　三成→秀吉
　人識→出夢と家族
　これは気付かなかった・・・。

　時刻は人の心にある恐怖に付け込んで人の精神を操る術師だけど、真心の恐怖って何だったんだろうなぁ、と思う。真心の怖いものって・・・あるの？　幸せな人が憎いってのはわかるけど、怖いものって・・・いーちゃんに忘れられてたらどうしよう、とか？

　家康の怖いものって沢山あるし、羨ましいものも沢山ある気がする。こういうところがやっぱり人らしいと思うけど、やっぱり超人には違いないかな・・・。秀吉の作る世界も、多分三成の作る世界も怖いんじゃないの。人が人らしく生きて死ぬことのできない世界って奴？　そういえば真田も怖いんでしたっけ。
　羨ましいものは三成と官兵衛、あと風魔のことも羨ましいみたいですよね。いやあれはただの尊敬なのかな？
　三成が羨ましいってのと官兵衛が羨ましいってのは同じ意味なのかなーと思う。心は自由。人の意見に流されない。自分に正直。短絡的。みたいな。よく台詞を聞いていると、家康は官兵衛にも執着をちょっと見せてますよね。才能の無駄遣いをするな！　みたいな。というか過度の期待をしているというか。（いや官兵衛が期待できる男ってのはわかりますが）

　家康はやっぱり私の中じゃちょっと人を持ち上げすぎだと思うんですよね。こういうところがこう・・・赤い人を思い出すというか・・・。一度認めた人だと滅茶苦茶高望みするという。幸村とかさ。いや幸村は凄い人ですけど。
　もっとできるはずだろ！って素でやってくるのが性質が悪い。「怠けてるせいだ」「頑張ればできる」って本当に信じてるのが、辛い。人間はもっとこう駄目な奴らで一杯なんだよ家康さん、期待できない奴らもいるってことが見れないわけじゃなくて、きっと家康は理解できないんだ　ろう　なぁ　と思うと・・・。
　頑張ります・・・。


　拍手お返事です。

執着が表れているっぽい台詞～の方へ
　ご意見ありがとうございます！　ふむ・・・それですか。私はそれはただ普通に三成の憎しみを正しく理解してるだけだと思って何も思いませんでした・・・。気持ちとしては「秀吉を殺したんだから凄く怒ってるんだろうなぁ→あ、やっぱり怒ってた。まぁそれでこそ三成だな。怒ってないとかありえないだろうしなぁ」みたいなもんだと・・・。「フ・・・フフ・・・・・・」も「これがワシの罪」みたいに自嘲して自分を責めてるもんかと思ってました。「三成はワシを殺そうとしているぞワシのせいでな」みたいな感じで。
　執着しているっていうならもっと必死になるもんだと思っているので、どうにもわかりません。三成が大切な人で、思いいれがあったっていうのは重々承知ですが、羨望の対象なら官兵衛もいるし、でも結局三成は豊臣の囲いの中から脱しきれない豊臣の残影に縋る亡霊みたいなものだと思うので、思い焦がれるのは分かりますが執着と言うのはうーんという感じです。すみません。
　台詞集が出てから改めて全部を見て判断したいと思います。私がちょっと執着という言葉に執着しすぎている気もしますね＾＾　コメントありがとうございました。