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主観的な内容ばかりなので閲覧注意です。どうでもいいことも多く書いてます。
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「ワシの命は国のもの、ワシの気持ちは民のものだ」
「それでお前に結局何が残った? お前の持つものは一体なんだ?」
「ワシの思いは忠勝が守ってくれればいい、忠勝が守ってくれるから、それでいい。ワシはお前が哀れでならぬ」
「本多忠勝も所詮は人だ! 人ひとりの守れるものなどタカが知れているわ! 本多がどれほど優秀であろうが貴様のために死のうが人は人ひとりをどうやっても完璧には守れないのだ! 私が! そうであったように!」
「忠勝はよくやってくれる。守りきれぬならばワシが耐えればいいだけだ。忠勝がワシを守れば、ワシが民を守ればいい。それだけだ」
「貴様は武器を捨てて結局なにが守れたというのだ? ぼろぼろとその手から命や絆を零しておいて、結局それをつなぎとめられたのは何もない! 貴様の友も! 統べての命は貴様に寄りかかるだけだ!」
「単純なお前らしくないな三成。武器を持っていては人を抱き上げることができないだろう。子供の頭を撫でれぬだろう。片手が不自由であるならば、それを離して人を引き寄せるだけだ」
「それで抱えきれぬほどの生き物を守っていつお前の腕は砕ける? くだらぬ命だ。秀吉様の足元にも及ばぬ。人は己を守ってこそ人として在れると言ったのは、お前ではなかったか」
「守る己は既に民に預けている。三成、ワシは問答がしたいわけではない。お前だってそうだろう。首がなければさしものワシも立ってはおれぬ。お前に渡すわけにはいかない」

 立ってはおれぬ。立っては折れぬ。ぬってずっと見てるとなんて読むのか分からなくなってくるひらがなナンバー1だと思う今日この頃。
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