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主観的な内容ばかりなので閲覧注意です。どうでもいいことも多く書いてます。
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 折りたたみで感想です。

 レポートも演習も終わったのでようやくと思ったら部活の締め切りとおでライの締め切りェ・・・。

・全体的に皆良い人になってる。
・OPかっこいいいいいいいいいいいい
・三成のかっこよさ3倍増。
・OPの特殊効果の泥?水?の飛び散り方に惚れた。
・アクションに映える三成。
・家康のぶれないかっこよさ。
・政宗の獣のような動きに拍車がかかってる。
・幸村の力任せな意味分からん動きがBASARAっぽくて流石BASARA
・悪の根源以外はすべて許しちゃうマジ慈母家康。
・鍋が映るたびに笑える。
・それにしても鍋。
・恐惶三成かっこよすぎて
・もう少し欲しかった
・魔法武将だて☆マサムネ
・拡声器使える徳川の技術力
・忠勝の登場シーン少なすぎて全俺が泣いた
・忠勝マジタクシー
・変わらぬ馬のアクロバティック
・織田チートすぎて滾る
・家康無反応すぎて
・天海おいしいとこ持っていきすぎだろ
・お市よかった・・・ね・・・?
・妹最強説
・大谷の変わらぬ鈍感善人
・2人の世界の瀬戸内
・慶次全体的に可愛すぎて
・三成がいい人
・筆頭は5分後に物事を忘れる

 だいたいこんな感じでした。
 ゲームに忠実なキャラ設定をそこまで求めるほどBASARAの世界観を崇拝しているわけではないのですが、三成が織田を目の前にして「あの方が治めようとした国が・・・なくなってしまう・・・!」「そんなこと許さない!」みたいなことを言ったときはあれ?とはなってしまいました。
 ゲームの方で「あの方が治めない国など滅んでしまえばいいのだ!」とか言っていたと思うので、ゲームの三成の方が良い感じにとち狂っとるなぁと思います。映画のスタッフのコメントでも織田vs他メンバーの形にするため少し捻ったみたいなこと言っていたので。
 別に大団円でなくとも(織田・お市・大谷・天海は死んだわけだし)三成が玉砕覚悟で秀吉さまを侮辱した罪を万回死んで償えぇぇぇぇぇ!!とか言って特攻して死んでも特に問題は無かったのですが、やっぱりそこはファンサービスなのかなーと思います。瀬戸内とか特に。
 三成が最終的に伊達も許してしまえるし、(ゲームで家康が秀吉を殺したのを最後の最後まで許さなかったのは裏切りと憎しみだからどうしようもなかったとも言えるけど)(伊達はそもそもただの敵だっただけだし)映画の三成は大人だなぁと思いました。
 家康が防戦一方の図しかでてこなかったのはそれこそ「武器を捨てて話で挑む」という家康のスタンスを崩さない意味もあったと思うので、あまり変わってないような気がした家康もやっぱりゲームとはちょっと違うなーと思いました。
 でも「秀吉を殺せなかったのはワシの罪」みたいなことを言っていた気もするので伊達が殺してなければ秀吉を殺す気だったって明言しているんですよね・・・。でも映画の家康は三成を殺す気があまり見えなくてこれこそ人間臭いなぁと思いました。ゲームの方はずっと殺すとか邪魔だとか言ってたけど、映画は最後まで一緒に国を治めたがってたね。
 映画の方が我慢強くてゲームの方が潔いってことなのかな・・・。どっちも家康には違いない考え方なんだけど。
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