主観的な内容ばかりなので閲覧注意です。どうでもいいことも多く書いてます。
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と改めて思った。どう思う人間ノックと人間人間の変態っぷり。素敵すぎるだろ・・・。
とまぁその話はさておき。人間試験で双識のカッコいい台詞いっぱいあるじゃないですか。上げきれないぐらい。その中で私が凄く心に残ってる台詞。
「『悲しい』という気持ちが、どんな気持ちか分かるかい?―――それはね、『悲しい』ということだよ。とてもじゃないが、言葉なんかじゃ言い表せない。言葉をどれだけ尽くしたところで、私たち零崎一賊の感情には到底追いつけないのさ」(うろ覚え)
これを見た時、「いやいや悲しいって気持ちが悲しいってことはつまり説明になってねーだろ」と思ったんですが、でも人の気持ちがどうやったって分からないのは、その通りなんですよね。
「今どれぐらい悲しいの?」と聞かれて、「食べようとしていたアイスクリームを落としちゃったぐらい」と答えても、人によってはショックの違いが明らかに違うじゃないですか。アイスがどれだけ好きだとか、食べるのがどれだけ好きだとか、人によっては千差万別、十人十色の感情があるはずなのに、
「その気持ち、凄く分かる!」って「んなわけねーだろ!!!」と殴りかかりたくなるかもしれないですね。
まぁ、何が言いたいかっていうと、「お前は美しくて、悲しいんだ」ですよ。そもそもこの悲しいんだが、「三成の気持ちは悲しいだろうな」なのか「家康が悲しがる」のかという点で議論が起こりそうですけど、まぁ、はい。
考察はしないので、これは後ほど書く予定の話のための、メモですが。
「可哀相」なのと、「悲しい」のは、違うよね? という自分へのメモでした。
私はよくこれ、混同しちゃうんですよね。勝手に可哀相がってたけど、家康は三成を哀れんでるの? ただ見て悲しくなってるだけなの? っていう。そこんとこよく考えてくるように。(宿題
明日あると思ってたテストが来週だったので心に余裕ができた藤下でした。
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