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主観的な内容ばかりなので閲覧注意です。どうでもいいことも多く書いてます。
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「そうやってお前は不幸自慢ばっかりの可哀想な人生を送っていけばいいさ」

 兎吊木は死線以外の人は誰でもどうでもいいのかなぁと思うとにやにやしてしまう・・・。とりあえず嫌がらせするのは好きだろう、多分。チームの奴らにはそれが顕著だといい。何も無くしたくせに皆に愛されて死にぞこなった軋騎を、可哀想って全然思ってないふうに哀れんだ振りをしてほしい。
 兎吊木の凄いところは本当に考えてることがわからない口ぶりだと思う。いやただあいつは死線が幸せならマジで何がどうなろうとどうでもいいんだろうけど、その癖に子供みたいに嫉妬したりする振りみたいな台詞をさらっとぺろっと言っちゃうところなんだけど。結局兎吊木が死線のこと滅茶苦茶好きなのは分かるけど、でも結局近づかない兎吊木が、いーちゃんを哀れみこそすれ、羨ましいとか思うのかなぁと思う。
 西尾の小説で1番タチ悪いキャラって「人が苦しむようなことを沢山やって、どうしようもない酷いことを呼び込んだくせに、その策だって自分で一から作った癖に、それがかなりどうでもいいような特に理念も理想も無いような何も考えてない奴」のような気がする。狐さんしかり。弔士くんしかり。
 弔士くんはほんと怖ろしいわもう・・・あいつほど怖ろしい主人公ワシ知らんがな・・・。orz
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