３時限目が休講になったので２時３０分までに学校着けばよかったんですが、まさか前を走るトラックがものっそい遅くて遅刻しました・・・。で、その４時間目がずっと今まで休講で、教室がどこだったかうろ覚えだったので、メールでどこの教室だったか聞いたりしていたんですが、そこでまさかのハプニングが勃発。教室が４０４だと聞いていたので４階まで駆け上がり、（既に足ぷるぷるしている）（この体力の無さマジで涙目である）教室の隙間から見てみると何故か教室に電気がついていない。えっどういうこと？と思っていたら廊下の奥から丁度友人がやってくる。「何か教室移動っぽい」「え、マジで？」何故か友人が出てきたのが４０２教室で、何故そこから出てきたんだろう、メールの打ち間違いだろうかと思いつつ、連絡が貼ってある１階まで降りる。教室を確認、変更が無いことも確認。「どういうことなの・・・」と再び４階まで上がる。電気がついていない４０４から音が。後ろからこっそり入る。まさかの映画を見ているというオチ。（暗かったのは映画だったから）（丁度覗いたところから死角になっているところに生徒さんが座ってた）
　運良く（？）教授がいらっしゃらなかったのですごすごと出席カードとって映画見ましたと、さ・・・。
　友人は４０４教室と４０２教室を間違えて入っていたとのことで。

　一回ドア開けて中確認しろよ、という教訓でした・・・。

　映画のタイトルは分かりませんでしたが凄く精神不安定になる話でした。古い映画です。恐らく青森が舞台だと思われるんですが（恐山に行って来るーと主人公が言ってた）、その近くの辺境の村？　で村人が皆何故か顔を白粉で白く塗りたくってるんですよ男も女も・・・。で、主人公が近所に嫁入りしたお姉さんに恋をしてその人と駆け落ちするんだけど、お姉さんが約束の場所に来なくて、探してみたら恐山でお姉さんは違う男の人と駆け落ちしようとしていて、「じゃあ三人で旅に出るか、祝いに酒買って来い」と言われて酒買って帰ったら、男とお姉さんが心中していたという。
　しかも父親がいない子供が産まれたらなんか分からないけど踏み潰すんだと村人が赤子を産んだばかりの女の人を執拗に追い掛け回すし・・・一体どういう経緯でこうなったしという話でした。ドグラ・マグラとかニンギョウはニンギョウを思い出した。
　来週は説明が欲しい映画でした。途中までしか見れませんでしたけど。っていうかどんな授業なんだ・・・。