主観的な内容ばかりなので閲覧注意です。どうでもいいことも多く書いてます。
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折りたたみで43(普通の予定だったけどあきらかにこれエロ入る流れだったので打ち切り)
軌道修正できませんでした・・・。
明日はバイトのためのカーディガン買いに行きます。
スパーク行きてぇーっ
軌道修正できませんでした・・・。
明日はバイトのためのカーディガン買いに行きます。
スパーク行きてぇーっ
目が覚めると隣で寝ていたはずのサードの姿が無かった。あの野郎俺を置いてどこに、と身体を起こすと、俺の腹の辺りにもさっとした小さな金色の毛玉がくっついている。<BR>
「あ?」<BR>
勿論、身体を起こしたせいでその小さな塊はずるりと俺の腹の上から、床に仰向けに墜落しそうになった。それを慌てて片手で掴む。見間違えようもない。金色の毛玉のようなそれは幼い姿をしたサード本人だった。<BR>
「・・・・・・おお」<BR>
ぐぅすかと寝こけている身体は大人の姿ではなく、俺が生まれた頃、悟空が小さな身体に変えられてしまったときのものだ。推定年齢10歳以下。小さな口から涎が垂れている。下半身だけ俺の体の上にひっかけ、上半身を俺の手に掴まれているという変な形だというのにサードは熟睡モードだ。そもそも、こいつは燃費が悪いので1日の半分以上は寝ていないとすぐにこの小さな身体になってしまう。サイヤ人の限界、超サイヤ人3の状態は天国や地獄でなければ維持できない。だが、無理やりこの世界で24時間超化しているものだから、サードはすぐにバテるし力を失う。<BR>
眠る前に久々に本気で喧嘩しようぜと遊んだのが仇となったか。普段は隠遁した爺のように出不精のサードが、今日は珍しくやる気だと思ったらこういうオチだとは。<BR>
俺は両手でなるべく優しくサードの身体を持ち上げ、その場に胡坐をかいた。そしてその胡坐の上に、眠ったままのサードをすっぽり入れる。太腿に頭を預ける形でぐうぐう眠るサードはまったく起きる気配が無い。<BR>
「小せぇなぁ・・・・・・しかもやわらけぇ」<BR>
ぷにぷにと頬をつついたり、半開きの唇を指の腹で押したりすると楽しい。んぐ、とたまに呻き声をあげるが、流石は悟空。精神の図太さは一級品らしく、まったく目覚めない。<BR>
「口ちっちぇ・・・」<BR>
かぱ、と少し口を開けさせると、綺麗に並んだ小さな歯と真っ赤な口内が覗いた。唇をふにふにと撫でていたけれど、気になってするりと指を一本入れてみる。やらしい色してんなぁ、とムラムラしてきてしまった。
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