折りたたみで感想です。
結局最終巻だけ読んでないので、ラストは映画の情報しかないです。

私が好きなキャラはダンブルドア先生とシリウスとウィーズリーの次男なのですが次男は存在が消されてるのでもう何も怖くなかったのですが凄く！！嬉しかったです！死んでるってのに出た・・・。シリウスもハリーと話した・・・よかった・・・。
セブルスとダンブルドアの会話が凄くツボに入りました。「家畜の豚のように殺すために飼育するのですか」みたいな台詞に「その通りじゃ」ってダンブルドアひでえええええと大興奮でした。それが！！好きだ！！
最終巻読んでなかったので映画を観るまでほんとダンブルドアは善人のおちゃめな凄い爺さんというイメージだったのですが子供の命を犠牲にできちゃうぐらいクールでドライな部分も併せ持っているようでほんとひえーっかっこいい！！となりました。非道な先生も好きだ！
あとは勿論スネイプかっこよかったですし、家畜のように生かされてきたハリーも素敵でしたし、キングズ・クロス駅で話す二人も勿論好きでした。
後はマクゴナガル先生が本当に可愛い！この魔法使ってみたくて！ってやってるところひげえええやべえええと声にならない悲鳴を上げました。凄い魔法使いが言葉も無く杖を剣みたいに振って闘ってるところは美しいなぁと思いました。ハーマイオニーが最初あの・・・名前ど忘れしました黒い悪い魔女に変身したところを見て、「あれ？なんかすげーかわいくね・・・？」と思ったのですが、彼女の女優さんがそもそも顔が可愛いので、あの顔色悪くて悪い顔してないときのぼーっとした顔が凄く可愛いんですね。
あとフィルチさんは猫死ななくて良かったね！となりました。
小学校の頃から追いかけて見ていた映画が終わるっていうのがなんというかマラソンを奔りきった気分になりましたが、ハリーポッターは素晴らしい作品だったですね。ファンタジーの先駆けというか、時代に名を残すシリーズになって、それをこの時代に同時に見れたことに感謝したいと思います。
とても楽しかったし面白かったです。あと白いあのドラゴン、美しかったです＾＾